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SO選手 ホストタウンプログラムで交流 

 カルチャープラザで交流していた南アフリカ・フロアホッケーチームのベキさんは、「『ホストタウンプログラム』は信州新町と小川村でした。みんなとても親切で、長野に住みたいくらい。世界大会は三回目。雪を見たのは、アラスカ大会のとき以来です。明日も試合があるのでがんばります」と長野大会の感想をうれしそうに語っていました。

 隣りにいた南アフリカ・チームの通訳をしている、ボランティアの方は「すごく楽しい。いいチームについた。四十人でまとめるのが大変だが、みんなやさしくしてくれる」と生き生きと語っていました。


 ホストタウンプログラム 大会直前までの四日間、世界各国の選手団と日本の家庭が共に楽しく過ごすことのできる、スペシャルオリンピックスならではのプログラム。選手団ごとに長野県、新潟県、山梨県、群馬県に分かれ、ホームステイの他、公共宿泊施設など、いろいろな施設に滞在し、競技の練習や地域のみなさんとの交流会などを行いました。

(2005/3/4 しんぶん赤旗)

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