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自衛隊すぐ撤退せよ 長野市で集会・デモ

−イラク戦争開始2周年−

 憲法改悪と自衛隊のイラク派兵に反対する長野県連絡会などが十八日、イラク占領に反対し、自衛隊の撤退を求める集会を行い、約百人が長野市内をデモ行進しました。イラク戦争2周年国際共同行動に呼応したものです。

 代表委員の和田清二弁護士は「半数近い国が撤退または撤退をしようとしているなか、派兵を続ける小泉内閣は糾弾されるべき。憲法と教育基本法が改悪されようとしているが、九条の会など憲法と平和を守る動きが世界でも日本でも広がっている。確信を持って運動をすすめよう」とあいさつ。新日本婦人の会、日本民主青年同盟の代表が決意を表明しました。

 日本共産党の藤沢のり子県議も「十二月の県議会で党県議団が提案したイラク派兵延長反対の意見書に二十四人の県議が賛同した。議会でも地域の中で平和をつくる取り組みを広げていきたい」と決意を述べました。集会後参加者は、市内をデモ行進しました。

 参加した水野力夫さんは「イラク戦争がはじまった時は衝撃でした。二年たってしまって過去のものにしないために、自衛隊撤退の声を上げ続けたい」と元気に語っていました。

(2005/3/19 しんぶん赤旗)

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