2006年県知事選挙の結果について−日本共産党長野県委員会−
2006年県知事選挙の結果について
2006年8月7日 日本共産党長野県委員会
8月6日の県知事選挙では、日本共産党は県民のくらし、福祉、教育をまもる立場で、利権県政、自民党県政の復活を許さないために、県政の改革の前進を願うみなさんと力を合わせて全力をあげて取り組みました。支持者、後援会員、党員のみなさんの猛暑の中のご協力、ご奮闘に心から感謝します。
旧県政をささえ、利権を得てきた勢力が組織的な締め付けや企業、団体ぐるみ選挙を展開し、また、うそとごまかしの主張がくりかえされるなか、県政改革の継続ができなかったことは残念です。しかし、田中康夫氏が獲得した53万の得票は、「県政のあともどりはイヤ」「自民党県政はゴメン」という県民の意思表示です。
日本共産党は今回の県知事選挙でしめされた県民のみなさんの思いにこたえるために、さらに県議会内外で取り組みを強めるとともに、来年の県会議員選挙、参議院選挙での躍進をめざして全力をつくす決意です。
9月10日には、市田忠義書記局長を迎えて赤旗信州秋まつり(会場は長野市のビッグハットに変更しました)を開催します。後援会や支持者のみなさんのご協力を心からお願いいたします。
以上
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