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県議会百条委員会で証言は「作り話だった」─県議会三会派で抗議声明発表![]() そもそも百条委員会設置(三会派は反対)のきっかけは、元参事の「知事から文書の破棄を指示された。」という証言でした。 その証言をもとに約三百三十万円の税金をかけた百条委員会が、自民党、民主党、社民党らの県議の多数で知事らを「公用文書等毀棄(きき)罪」の疑いで、検察や県警に「告発」までしました。 この元参事は県警の事情聴取でも同様の供述をしていると報道されています。 「声明」は、「真実を究明すべき百条委員会が虚偽の証言に基づいて、前知事を告発したことは、県民に対する背信行為であり、強く反省を求める」と、県議会の多数会派に対し、抗議の意志を表したものです。 この会見には、百条委員であった石坂ちほ、もうり栄子の党県議が出席しました。 声明文の全文≫
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