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女性の願い託し大坪勇さん必勝へ
   ねがいとどけよう県政へ
いのち守る女性のつどい・飯田市

会場のみなさんと「憲法音頭」を踊る大坪勇さんと高村京子県議 25日、長野県飯田市松尾公民館で「ねがいとどけよう県政へ いのち守る女性のつどい」が日本共産党飯伊女性後援会の主催で200名を越えた女性が集まり開かれました。会場の演壇にこの日に合わせて開花させたチューリップが飾られ販売していました。また、ばってん×友の会の手作りバッチや伊賀良女性後援会のちりめんじゃこの販売など女性ならではのお店が出店。新婦人のヨモギコーラスのみなさんの「かあさんに花を捧げる」の合唱で開会。
 実行委員長の平沢益美さんは「可愛いひこ孫が、もしも徴兵制ってということなっておったらえらいことだな思うんです。憲法九条を守っていくことが私たちの努めと感じさせられました。地球上のみんなが笑顔で生きていけるような世の中にしたい。今度の選挙しっかり考えなくてはいけないんだなということをつくづく思います。」と開会挨拶。
 大坪勇さんは、毎日の対話の話しの中から「年金から引かれるものが増えている、国民いじめの政治は止めてほしい。今度は共産党の大坪さんに決めている」と訴えるお年寄りの話しに「大坪さんという人知っているかね」と問うと知らないと答えたので「実は私が大坪ですと答えました」という話しに会場は笑の渦となる話しを交えて議席獲得への決意を述べました。
 高村京子県議は、県政で共産党の果たしている役割や共産党の議席の価値を示しながら大坪勇さんを送り出していただきたいことを訴えました。
 第2部では、上郷下北民謡クラブのみなさんの踊り、関佐紀子さんの「憲法ってなあに?」の詩の朗読、前進座の山崎辰三郎さんのお話と踊り、そして大坪さんや高村県議が入って憲法音頭を会場のみなさんの手拍子にあわせて踊りました。
 最後に、地元飯沼支部の中島さんと候補者婦人の大坪好子さんの訴えがあり、大坪必勝の決意を固めあいました。

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