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太田欽三さんと松島きちこさんの再選をめざして─大町市で日本共産党演説会

必勝をめざして、参加者の声援に応える松島きちこ市議・山口のりひさ氏・太田欽三市議 24日、大町市のサンアルプス大町で日本共産党の演説会が約100名の参加で開催されました。
 開会前に山遊亭白馬さん(小林英雄白馬村会議員)の落語「井戸の茶碗」が披露されまれました。
 4月22日投票の大町市議会選挙に2期目をめざす太田欽三大町市会議員は「この間、1万名の署名で自校給食を守ることができ、地元の食材も使われるようになってきました。また、市は3億円使いキノコ生産会社ホクトの誘致してきたが、騒音や電波障害、悪臭で悩まされいしたが、議会で発言し、行政側の説明会も何度か開き、騒音、電波障害は解消してきた。」など今後も市民の願いを応えていきたいと抱負をかたりました。
 松島きちこ大町市会議員は「市議会議員となり8ヶ月。八坂では1人でしたので2人になるということがこんなと心強いものだと感動しました。この間、新日本婦人の会のみなさんの『こどもの医療費を小学校卒業まで引き上げる陳情』の採択のために奮闘しましたが賛成少数で不採択になってしました。『収入が増えていないのに負担が増えて困っている』という市民の声に応えしっかり頑張って参ります」と訴えました。
 山口のりひさ(党衆議院北陸信越国政対策委員長)さんは「大町の市民病院や隣の松川村のバス会社が事故を起こした例をあげ、小泉内閣の行政改革が背景だ」と指摘。貧困と格差、政治とカネの問題の解決など日本共産党の議席の価値を語りました。

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