びぜん県議「励ます集い」に２９０人─小口利幸塩尻市長や商工会議所会頭も激励あいさつ

　長野県議選塩尻市選挙区（定数二）に立候補を表明しているびぜん光正県議を励ます集いが十九日夜、市内でおこなわれ、会場いっぱいの２９０人が参加し、２人区での勝利を固めあいました。

　地元の阿禮太鼓の壮大な演奏ではじまった「励ます集い」には、小口利幸塩尻市長、小松守商工会議所会頭も来賓として参加。小口市長は、「同じ３人の子どもをもつ父親としてびぜん県議とベクトルがあう。健全な意見をいう野党が必要で、若いびぜん県議に期待する」と激励。小松会頭も「自分は保守系だが、政治は人柄がすべて。そういう意味で、びぜんさんは県議にふさわしいと思っている」と励ましました。

びぜん県議の生い立ちや活躍ぶりを紹介したスライド上映もあり、各界・地域などから七人が激励の挨拶をおこなったあと、決意表明にたったびぜん光正県議は、この間、県民と接するなかでだされた声などを紹介しながら、「今度の選挙は絶対に負けれない選挙だ。県政の後戻りではなく、福祉、医療、教育を重視する立場でがんばりたい」と決意をのべました。