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地域経済と住民の雇用 暮らしを支える地元中小企業の振興を考えるシンポジウム─もうり栄子県議もパネラーで出席

県内の数字を示しながら語る、もうり栄子県議 17(土)岡谷市内柴宮館ホールで55名参加で「地元中小企業の振興を考えるシンポジウム」が開かれました。
 パネラーに小泉光世(岡谷市経済部長)さん、三沢和好(諏訪市内精密加工業)さん、内海公仁(元東大阪市議)さん、もうり栄子県議が出席して会場の参加者と共に活発な意見交換をしました。
 もうり栄子県議は中小企業は日本経済の主役であることを国内、県内の数字を示して明らかにしながら、党の提案で県の中小企業向けの官公需を増やしてきたこと、中小企業を応援する資金供給、下請けイジメの規制、全事業所訪問を行うことが必要と語った。
 参加者のアンケートでは「事業者を応援する政治が全くない、小さな企業が元気にならないと世の中も元気にならない。政治を変えていかなければならないと思いました。」「東洋のスイスと言われたこの諏訪の平をモノ作りの振興で街おこしを」「行政側から小泉経済部長に出席していただいたのは良かった。私たちの主張や状況を知ってもらい、市政や中小企業対策に生かしてもらいたい」と答えていた。
 主催者は、このシンポジウムにむけ600通の案内やアンケートを届け50社以上と対話をしてきました。

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