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県都長野市区から2名の県会議員を必ず─長野市で日本共産党労働者後援会決起集会
今井県委員長は情勢報告で「共産党の議席は住民運動、労働運動にも大きな影響を与えます。今回、激しい選挙だけに労働者のたくましい力で牽引車の役割を果たそうではありませんか。全国の情勢は安部内閣が急速に支持率を落としています。『私たちの思いに応えていない』ということが急速に広がっている。無党派層が5割で小泉内閣より倍近く増えています。いま無党派層に働きかけることが大事で、格差や貧困の問題が情勢を切り開いていける力になっている。」と訴えました。 和田あき子県議候補は「介護保険や医療費でも負担が重くて大変だから頑張ってと政治を変えて助けて欲しいと私の手を握って離そうとしないお年寄りのみなさんにどこでも行き会います。柳沢発言は怒りを持って受け止めました。私も子どもの姿を見たときの感動、今でもウルウルします。生まれたいのちを大事にする政治、弱い者いじめのない政治をめざしたい。」と決意表明しました。 石坂ちほ県議は「村井知事の穴あきダム提案は県下各地で歓迎よりも批判の声が圧倒しています。千曲川の河川改修がほったらかしであることを解決しなければ、上流ダムを造って水を溜めても解決にならない。穴あきダムに100億円使うと言っているが、県立学校の値上げでは5000万円を住民から取り上げてご家族を苦しめようとしています。ダムを止めれば様々な住民の要望にこたえられます。」と訴えました。
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