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御代田町町長選挙(18日投票)
もてき祐司氏が「明るい御代田町をつくる会」から立候補

第一声で訴える もてき祐司候補 長野県御代田町の町長選挙が13日告示されました。「明るい御代田町をつくる会」から日本共産党の町議だった、もてき祐司氏が立候補し、現職の土屋氏と一騎打ちの選挙になりました。もてき氏は幅広い町民からの出馬要請にこたえ表明してから一週間あまりですが11日には『励ます会』に町民が180名あつまり、13日の第一声には100名の町民があつまるなど期待は広がっています。
 もてき祐司候補は「私は町政を変えなければの思いで決意した、この選挙で町民の良識を示そうではないか、この町政を変えるのは今しかない」と訴え、県下で一番高い国保税、介護保険料は2番目に高い、税金の使い方をかえる以外にない、同和対策事業に4000万円も使う、「解同書記長の海外視察には14年間で1100万円も出すという特別あつかいのゆがみを私は一貫して追求してきた。皆さんと一緒にどうしても町政を変えたい」と決意をのべました。
 明るい会の会長、市川 誠さん(元町助役)や若いお母さんを代表して荻原万里子さん、党佐久地区委員会青年部長の藤岡義英さんらが激励の挨拶をしました。相手の現職の土屋 清陣営は民主党の参議院議員、北佐久の二人の県議らがかけつけ、『共産党のビラにまどわされるな』などの反共演説もありました。

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