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永井光明さんと土谷フミエさんが
  三木正夫須坂市長と懇談
 須坂市会議員選挙は28日告示

三木正夫須坂市長と懇談する永井光明さんと土谷フミエさん 長野県須坂市の市議選挙は28日告示、4日投票です。定数4削減の定数20名に2名オーバーの少数激戦の様相です。日本共産党からは現職の永井光明さんと土谷フミエさんが立候補します。須坂市では国の定率減税や各種控除の廃止で市民の負担増は1億6千万円にもなります。国、県で終結した同和団体補助金なども1200万円もだしています。こうした問題を議会でとりあげているのは日本共産党だけです。
 19日には、この間、市民からよせられた市民アンケートをまとめたパンフをもって、三木正夫市長を議員団として懇談、市長は「市民の生の声を聞かせていただいてありがたい」「共産党は産業振興でがんばってくれている」「今後も政策提案をお願いしたい」とのべました。議員団は「介護保険料・利用料の軽減」「小学校3年までの医療費無料化」「不公正な同和行政」の終結などを強く求めました。
 選挙は国政選挙がらみで新人が多数立候補して各派がせめぎあい一票を争う激戦になっています。日本共産党は重大な立ち遅れにある、このままでは12年前の議席ゼロの失敗を繰り返すと判断し、市民の期待にこたえ、支部が主役で攻めに攻める選挙を展開するために総決起を期しています。22日には兵庫県南光町の元町長の山田兼三さんの応援もえて街頭演説、集会を計画しています。

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