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教育基本法地方公聴会会場前で
「教育基本法を活かす県民ネットワーク」が宣伝

会場前で宣伝する「教育基本法を活かす県民ネットワーク」のメンバーら=長野市内 12月4日、教育基本法をめぐる地方公聴会が長野市内で開催されたのにあわせて、写真家の石川文洋氏や映画監督の降旗泰男氏らがよびかけ人になっている「教育基本法を活かす県民ネットワーク」は会場となったメトロポリタン長野の前で宣伝をおこない15人が参加しました。


「審議はつくされていません」、「今こそ教育基本法をまもり活かそう」と参加者がハンドマイクでうったえると「チラシをもらえますか」、「勝手に決めるのは許せないですよね」と通行人が次々にチラシを受け取りました。


 また、対話になった六十代の男性は「一般傍聴者が入れないというのは驚いた。国民の声をどう聞くというのか」と怒りをあらわにしました。


 地方公聴会には参議院教育基本法に関する特別委員会の中曽根弘文委員長(自民)ら9名の委員が参加しました。

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