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「国保税引下げ」と3候補
飯山市議選 12日告示 (10/31)

高橋正治(66) 小林きみじ(52) 竹井まさし(56)

 飯山市の市議選は、11月12日告示、19日投票で行われます。定数は3減の17。

 日本共産党は、高橋正治(66)、小林きみじ(52)の現職と、任期途中の昨年病気で亡くなった故丸山惣平市議のあとを引き継ぐ新人の竹井まさし(56)の3氏が3議席をめざします。立候補は、定数を1〜2上回る少数激戦の様相です。

 飯山市では、自民党・公明党による「税制改正」で、市民負担が一挙に4千万円も増え、その一方で、リストラや倒産などで個人所得が6億円も落ち込み、市民を直撃しています。さらに、新幹線駅前開発での500台の立体駐車場(3億5千万円)や40億円の新クリーンセンターの建設と決め方の問題で市民から批判が出ています。

 日本共産党のアンケートでも、「税金のムダ使いをチェックしてほしい」「国保税や介護保険料を引き下げて」という願いが圧倒的です。

 党3候補は、「国の問題も党と議員を選ぶ大事なポイント、議会で唯一取り上げ、増税分は負担軽減に使うべきと提案しているのは共産党だけ」と、他候補との違いを訴え、国保税の1世帯1万円の引き下げ、子どもの医療費を小学校卒業まで無料に、一人暮らし高齢者の雪害救助制度の拡大などの緊急提案を行っています。

 すでに他候補からは「共産党は組織があるから大丈夫」などの攻撃もあり、党北部地区委員会は「定数減の中、県下19市で最高の議席占有率を実現するには、よほどの頑張りが必要」と、党員、後援会員の力の発揮を訴えています。                                  

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