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介護負担増、197人が利用制限
高村京子県議の質問で明らかに(10/10)

質問にたつ、高村京子県議9月議会一般質問で、10日、高村京子県議が質問に立ちました。

 改悪された介護保険に耐えかね、退所やサービスの利用回数を減らすなどした人が長野県で全利用者約5900人のうち197人いたことが明らかになりました。施設退所者41人、利用回数減の人は133人いました。

 また、ウィルス肝炎の通院医療費補助で血液製剤の使用歴がある患者の認定が進んでいないとの質問に、県衛生部長は「10月中 に患者や医療機関に証明手続きの方法を周知する。10月1日に間に合わずお詫び申し上げる」と謝罪の答弁を行ないました。

 この他、長野赤十字上山田病院の存続、国立病院機構長野病院への支援、看護師確保についても質問しました。
                                  

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