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中川村議選・定数削減の中、
前回票を伸ばして2氏全員当選
(8/6)

 上伊那郡の中川村議選は、6日投票が行われ、共産党の桃沢ときえ(60・現)、竹沢くみ子(58・現)の2氏がそれぞれ2位(394票)、6位(297票)で当選し、前回得票(3人当選)比110%、衆院比例比143%にし、議席占有率を20%にしました。

 今回の選挙は、定数が6減って10人に12人の立候補となり、マスコミも「ふたを開けてみないとわからない」と報道するなど、激戦となりました。 

 日本共産党は、弱い者いじめの国の政治をあきらかにし、「こんな時こそ、くらし・福祉優先の自立の村づくりを」と、保育料引き下げ、子どもの医療費無料化、不登校児のための中間教室など、日本共産党が果たしてきた役割、他候補との違いをあきらかにしてたたかいました。

 「支部が主役」の選挙戦を貫き、後援会ニュースをもった対話では、有権者の50%以上の対話になり、「合同立ち会い演説会は一番良かった」「子育て支援で期待しています」など、期待が大きく広がりました。

 当選した2氏は、「共産党への期待の大きさを実感した。中学卒業までの医療費無料化など公約実現に全力をつくしたい」と決意を語っています。

                                  

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