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飯田・下伊那地域からも県会議員を
飯田市の県政報告会に400人
(7/22)

 日本共産党長野県議団は、22日夜飯田市で6人の県議全員参加で県政報告会を開催しました。

 報告会には集中豪雨の余波が残る中を400人が参加しました。最初に石坂ちほ県議団長があいさつと報告を行い、長野県政が大手ゼネコン優先から教育や福祉を重視する県政へ大きく変わってきたこと、そのために党県議団が県政ではたしてきた役割をさまざまな角度から明らかにしました。報告の最後に、「県政改革の流れをさらにすすめるためにもっと大きな党の県議団をつくりたい。そのために飯田・下伊那地方からも共産党の県会議員を送り出してほしい」ということを強調し、参加者から大きな拍手が起こりました。

 8月6日投票の県知事選挙は、改革の流れを止めないこと、旧利権体制復活を許さない立場で県民の中で対話を広げる先頭に立つことを表明しました。

 石坂県議団長報告のあと、他の5人の県議からもそれぞれ報告があり、そのあと会場の参加者との間で活発に質疑応答がおこなわれました。「県会議員6名がそろい、県政の実情が良くわかり、飯田・下伊那からも県議を県議会に送りたい」「各委員会で活躍されていることがわかりました。チームワークも良くさわやかでした。お金の使いみちが吉村さんの時と変わったことが良くわかりました」などの感想が寄せられました。                           

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