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県政報告会 下諏訪会場に300人 
共産党を大きくすることが県政改革のカギ(7/15)

 15日、下諏訪総合文化センターでもうり栄子県議をはじめ6人の共産党県議団全員が参加した県政報告会が開かれ300人が参加しました。
 もうり栄子県議が「今、長野県政の改革は」というテーマで報告をおこない、県民の共同の力が県政を動かしてきたこと、共産党県議団がその中で重要な役割を果たしてきたことを自身がかかわってきた「高校再編」問題にも触れて語りました。
 会場から「県知事選で、共産党が自主投票とはどういうことか」「知事の住民票移動はどうか」「障害者施設から子どもが追い出されないようにしてほしい」「高校改革でもっと県民世論を盛り上げることが大事だ」「介護保険の改悪で車椅子を取り上げられる患者さんがいる」などの発言も相次ぎました。
 知事選について質問に答えて石坂県議団長は、「誰でも良いということではありません。県政を後戻りさせる勢力におされている人では困ります」と述べました。
 参加者からは、「石坂さんの話を聞いてすっきりした」「わかりやすい話でよかった」と感想が寄せられました。

 

           

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