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党のがんばりわかった
上田 県政報告会に520人(6/17)
 日本共産党の長野県議団と上小更埴地区委員会は17日の夜、上田創造館で県政報告会を開きました。520人の参加者で会場があふれ、立ち見がでるほどでした。
高村京子県議が、県政の基調報告を行い、他の5人の県議がそれぞれの分野で報告を行いました。報告後の質問では、何人もいっせいに手が上がり、高校改革の拙速な実施に対し、大きな不安や疑義があること、国立長野病院の医師不足で地域支援病院の役割が果たされていない不安の声、中小企業への銀行の貸し渋り、県融資が受けにくい状況などが出され、それぞれていねいに答えました。
今回の集会は広い層から多くの参加者があり、上田市や坂城町の無所属議員、元議員、自治会の役員、若いお母さん、青年、学生など初めてという方も多く参加してくれました。
参加者から「共産党の力がもっと大きくなれば希望のもてる生活ができると実感しています。なみなみならぬ努力に感謝しています」
「今まで政治に興味がなかったが福祉や医療や高校再編問題など飽きずに聞けた。共産党が県政の中でがんばり、注目されていることを知った」
「参加を迷っていましたが参加して良かったです。力をいただきました。次の選挙では二ケタ議席の実現へがんばってください」
「『共産党が伸びなければ政治は変わらない』とよくいわれますが、文字通りその感を強くしました」などの感想がよせられました。
(2006/6/22 しんぶん赤旗)
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