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子育て支援の拡充約束
松島候補が演説会
大町市議補選25日告示(6/17)

松島候補が演説会 長野県の日本共産党大町市委員会は17日、6月25日告示、7月2日投票で行なわれる大町市議補欠選挙にむけて大町市内で演説会を開き、松島きち子候補が130人の参加者を前に訴えました。山口典久・衆院北陸信越ブロック比例候補がかけつけました。
 松島候補は、県が4月から乳幼児医療費の無料化対象を所得制限なしで就学前まで引き上げたにもかかわらず、県下19市のうち実施を先送りしたのは大町市だけだと指摘。少子化対策の決め手は子育て支援、小学校卒業までの無料化を求めていきます」と述べました。
また、市が保育園や学校給食、図書館など52の施設の管理運営を民間に移す検討をはじめたことに「市が責任を持つべき大事な施設まで対象にしている、慎重にすすめるべきです」と強調。市民が生きがいをもって安心して暮らせるよう、がんばりたい」と力強く決意を語りました。
 山口氏は、この間、市議会が家族経営の農家の支援を求める陳情などを否決したことにふれ、「市民の切実な願いが議会で通らない。住民の立場でしっかりがんばれる人が必要」と強調。松島きち子さんの勝利で憲法九条や教育基本法を改悪する自公政治にストップをかける世論と運動を大町から、広げようとよびかけました。
 大町市委員長の太田欽三・大町市議が、日本共産党が2議席になれば議案を議会に提案できるようになり、みなさんの願いを実現する道が広がります」と松島きち子候補の支援を訴えました。

 

                           (2006/6/20 しんぶん赤旗)

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