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長野県知事選
県民要求実現の機会に
県民の会が代表者会議(6月18日)
 長野県の「明るい県政をつくる県民の会」(略称・県民の会)は18日、長野市で団体代表者会議を開催しました。7月20日告示の長野県知事選挙にむけて各団体の見解や取り組みを交流しました。
26団体が参加しました。県政をめぐって評価する点、厳しい批判もだされました。会議では次の点をまとめ、参加団体の意思として確認しました。
@現在の候補者えらびは利権県政復活をねらう勢力が党利、党略の県民不在。これに県民は厳しい批判をしている。私たちは、これに一切くみしない。
A県民のための改革を進める原動力が県民の世論と運動であり、知事選挙を県民要求実現の絶好の機会としてとらえ、各団体が要求実現のための共同を広げる。
B候補者問題は選挙の構図を見極めながら対応する。
また会議では役員体制を整備、確立しました。事務局は県労連におくことも確認しました。
(2006/6/22 しんぶん赤旗)
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