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日本共産党長野県議団
飯島町で県政報告会開く(6月10日)
250名余の聴衆の中で
 日本共産党長野県議団は10日、上伊那郡飯島町で「県政報告会」を開きました。250名余の参加者で会場の「成人大学センター」はロビーまで溢れる盛況でした。党県議6人と、駒ヶ根市区選出(党推薦)の林奉文県議も参加しました。
地元選出の小林伸陽県議が、長野県政の改革の経過と税金の使い方を映像で分かりやすく報告。続いて駒ヶ根市区選出の林県議も産廃問題、環境問題を具体的に報告しました。
会場からは、「公共事業のあり方について」「障害者自立支援法の改悪で障害者と市町村が大変な状況です」などの質問が出され、各県議から説明と回答がありました。
参加者から寄せられた感想には「林県議の報告は具体的で明快だった。小林県議の県政報告は視覚的で訴求力があり、立て看板にして」「県政での共産党のがんばりがわかりました」「共産党県議が勢揃い、とても力強く元気の出る集会でした」「公共事業の入札が変わったことがよく分かりました」など書かれていました。
県議団から「来年のいっせい地方選挙は2人区の選挙、何としても小林伸陽県議を県議会へ送ってください。」の訴えに参加者から大きな拍手がおこりました。
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