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サービス低下に反対(16日告示)二市で合併後初の議員選

青木豊一、野口みすず候補 (長野・中野)

 長野県の中野市で豊田村との合併後初めて行われる市議会議員選挙が、十六日に告示(二十三日投票)されます。定数は十七削減され、二十二となります。二十七人が立候補を表明しており、五人オーバーの激戦が予想されています。

 日本共産党からは、青木豊一(64)=現=、野口みすず(55)=現=の二氏が立候補します。青木、野口両候補は議席確保をめざして連日奮闘しています。

 日本共産党の支部などが事前に行ったアンケートでは、百二十通が返ってきました。市民からの返信には、びっしりと書かれているものが多くありました。負担増になった苦しさや、市の税金の使い方を疑問視する声が多く寄せられています。

 国保税や介護保険料は平均20%の値上げ、ゴミ袋も一枚五十七円に値上げされようとしています。その一方で、目的もはっきりしないスーパー跡地を一億数千万円で購入する計画に市民から批判の声が上がっています。また、消費税の免税点の引き下げで納税しなければならなくなったキノコ農家などから、転嫁できずに身銭を切って消費税を払わなければならないと悲鳴があがっています。

 青木、野口の両候補は、「日本共産党の二議席実現で議案提案権を使い、市民の暮らしの守り手として何としてもがんばりたい」と訴え、共感を広げています。

(2006/4/13 しんぶん赤旗)

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