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"教育基本法なぜ変える"

新婦人訴えに聴衆が質問

長野で中野氏も

 教育基本法改悪法案を自民・公明両党が合意したことを受け十四日、新婦人長野県本部と同長野支部は長野市内で緊急の宣伝行動を行いました。日本共産党の中野さなえ参院選挙区候補も駆けつけました。

 行動参加者は、同市内南部小学校でPTA懇談会から帰る母親たちに署名を訴えました。「子どもたちを戦争にはいかせません」と自転車からおりて署名をする人や高齢の女性、「新聞で(与党合意を)みました。内容がよくわかりません。どういうことですか」と真剣に質問してくる人もいました。

 中野さんは「教育基本法の改悪は球状改悪と一体のもの。子どもに『お国のために命をささげよ』などと教えるのはとんでもない」と訴えました。

 新婦人長野県本部の中村宏美事務局長は「長野選出の小坂憲次氏が文部科学大臣のときに改悪させたら、歴史に汚点を残します。教育基本法を変えるのではなくもっと大切にしたい」と力をこめました。

(2006/4/16 しんぶん赤旗)

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