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医療守ろうと長野で集会

県医師会会長がメッセージ

 「許すな!医療改悪、大増税県民大集会」(実行委員会主催)が十二日、長野県松本市で開かれ、八百人が参加しました。「安心して受けられる医療と国民生活を力をあわせて守りましょう」というアピールを採択して市内をデモ行進しました。

 集会には中沢馨・県医師会長が「国民皆保険制度を維持しましょう」とのメッセージを寄せました。日本共産党からは山口典久県書記長・衆院選北陸信越比例代表候補と中野さなえ参院長野選挙区候補らが参加。民主党の羽田孜衆院議員らが集会に賛同しました。

 長野県民主医療機関連合会の湯浅建夫事務局長は「医療改悪は、公的保険医療を切り縮め、日米の民間保険に新たなもうけ口をあたえるためのものだ」と批判しました。

 山口書記長は「格差社会をすすめてきた小泉『改革』を今日の集会を力にストップさせよう」とよびかけました。

(2006/3/13 しんぶん赤旗)

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