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あたらしい政治をともに 井上参院議員が長野で“第一声”

 日本共産党の井上哲士参議院議員(東海・北陸、京都が主な活動地域の参院比例候補)は「8日夕、長野市の長野駅前で「北陸信越地域の第一声」を行い、小泉自民党政治を変えようと訴えました。山口典久衆院北陸信越ブロック比例候補、中野さなえ参院長野選挙区候補がそろい踏みしました。

 寒風の中、足をとめる通勤者、車からクラクションを鳴らしたり、聴衆が掛け声で激励する場面もありました。

 井上氏は米軍基地再編にかかわり、「防衛施設庁が出先に送って、自治体の動きをチェックして自治体が反対決議にあげないように圧力をかけている。このことを事実上認めた」と証拠のメールをかざして批判。「政治を変えるのは、来年の参議院選挙、新しい政治の流れを日本共産党とつくりましょう」と訴えました。

 山口候補は、「小泉改革が偽称であることがはっきりしてきた。BSEの問題でも、防衛施設庁の問題でもそうだった。こんな日本をやめさせるために日本共産党はがんばる。力をあわせて小泉内閣を追い詰めていこう」と演説しました。

 中野候補も「勝ち組、負け組をつくり、自己責任を押し付ける。財界のもうけを大事にする日本の政治にメスを入れるために日本共産党を大きくしてほしい」と力説しました。

(2006/2/12 しんぶん赤旗)

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