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“長野県政わかった”塩尻で党県議団が報告会

 長野県政を考える会塩尻実行委員会と日本共産党党県議団は十日、塩尻市内で「これからの長野県政を考える」と題して県政報告会を開催しました。

 小口利幸塩尻市長が「日本共産党県議団の果たす役割に期待している」とあいさつ。市議会議員、農協役員などの参加に加え、初めて日本共産党の集会に来た人など、会場がいっぱいの200人以上が参加しました。

 備前光正県議(塩尻市区選出)がスライドを使って県政のいまの動きや。党県議団の役割を報告。他の五人の党県議が所属する委員会の様子や課題を報告しました。

 高校教育「改革」への対応や、産廃物政策についてなどの質問が会場から出され、それに党県議が回答しました。「党は田中知事に対して是々非々で望む姿勢を評価する」、「百条委員会は何にも県民益になっていない。」など活発な意見交換が交わされました。

 市内の男性は「テレビや新聞報道だけでは、わからなかったことがよくわかった。よく勉強している」と語りました。

 同市では実行委員会をつくり、地元紙に広告を掲載、各種団体・個人、備前県議の同窓生への郵送による案内などの準備してきました。

 今後も県下各地で県政報告会を開催します。

(2006/2/12 しんぶん赤旗)

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