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長野市政を変える市民のつどい すがた候補が決意

 「市民が主人公の長野市政をつくるみんなの会」(略称、みんなの会)は十四日、二十三日告示(三十日投票)の長野市長選で、すがた敏夫候補の勝利めざして長野市内で「市政を変える市民のつどい」を開き、会場いっぱいの約五百人が参加しました。

 つどいでは、各界の八人がリレートーク。

 「乳幼児医療費の窓口無料化の運動をしているが、現市長は『考えていない』という冷たい回答。私たちの願いをすがた候補に託したい」(新婦人)「給食センターが市直営の時は職員は『手作りだよ』と自慢していた。しかし民営化で、デザートは冷凍物。何もいいことはない」(元給食センター検討委員)「市内を流れる浅川の内水災害をなくすため、住民のために県と協力すべきとの質問に、現市長は『その気はない』と答えた。これでは、住民を守ることはできない」(石坂千穂県議)などの切実な発言が続きました。

 すがた候補は「市民に冷たい市政から、温かい市政に転換する」と決意表明し、現市政の民営化路線などを批判。「市民の声を聞かない市政から市民合意の市政へ、税金の使い方は企業本位から市民の暮らし応援へ」などの転換を示し、乳幼児医療費の窓口無料化、三十人学級の推進などを公約。「国の悪政の防波堤になり、市民の命と暮らし、平和を守る決意を新にしている」と語りました。

(2005/10/15)

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