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一票を争う大激戦に 安曇野市議選合併にともなう安曇野市議選は、23日の投票日に向けて一票を争う激戦になっています。日本共産党は5選挙区で5候補全員の勝利をめざしています。 党の5候補は、「毎議会で必ず発言」「住民の目線で要求を実現してきた」などと旧町村議会での実績や人柄が評価されているだけに、新市で公共事業の知見550億円をあてにする勢力は「共産党を議会から排除しよう」と反共シフトを敷き、「市民派」を名乗る陣営も各選挙区で動きを強めるなど予断を許さない情勢です。 党5候補は、「マンモス校の解消」「百円バスを市内全域に」「豊科赤十字病院の産婦人科の医師の確保」など、地域住民の切実な要求の実現を訴えています。合併で福祉、医療費などの住民サービスがどうなるかは、選挙後の議会で決まるだけに、「新しい市の税金の使い方は、まず福祉、教育」の主張に、期待と共感が広がっています。 党の政策ビラを見て、建設現場の労働者の間で「生活が大変な時に、まず市長、議員の大幅報酬アップなどとんでもない」と話題になり、「ここにいるわれわれ8人だけでも50票は集められる」と語り合う例も。 党県委員会は、「党派をこえた住民の支援の輪を最後まで広げつつ、全県からの支援が大事です。安曇野市に少しでも縁のある友人、親せき、知人に電話もつかって支持を広げるよう声をかけてください」と呼びかけています。
(2005/10/20「しんぶん赤旗」)
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