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11日投・開票の中間選挙の結果

御代田町 2氏が当選

 御代田町議選(定数4減の14)は11日、投開票の結果、日本共産党の茂木祐司(48)、市村千恵子(48)の両氏=ともに現=が当選しました。選挙戦は」3人オーバーの激戦でした。

 両氏の得票は1,389票(得票率16.13%)。前回票に289票を上乗せしました。2004年参議院比例票の2.63倍の得票を獲得しました。今回衆院選の比例票は876票で、前回衆院比例票を263票伸ばしました。

 両氏は、町民と協力して5歳未満までの乳幼児医療費無料化、介護保険料の低所得者軽減などを実現。両候補は国保税の値下げなどの公約を掲げ、「すみ続けて良かったといえる町づくりに力を合わせましょう」と訴えました。

麻績村 宮下氏が当選

 一人オーバーの少数激戦、麻績村議選(定数4減の8)は11日、投開票の結果、日本共産党の宮下聡氏(69)が、249票(得票率10.20%)を得て当選しました。

 宮下氏は、前回票を77票を上積み。2004年参院比例票の1.75倍を獲得しました。今回の衆院比例票は242票で、前回衆院比例票を89票伸ばしました。

 宮下氏は、小学校までの乳幼児医療費の無料化、介護保険法改悪の影響を受ける低所得者への軽減対策などを公約。「安心してくらせる村づくり、住民が主人公の村づくりに全力をあげます」と訴えました。

高山村 2氏が当選

 高山村議選(定数4減の12)は11日、投開票の結果、日本共産党の山崎秀治(54)=現=と畔上孝一(61)=新=の両氏が、一人オーバーの激戦を制して当選しました。

 両氏の得票は690票(得票率13.40%)。前回票を12票減票。2004年参院比例票の2.37倍を獲得しました。今回の衆院比例票は456票で、前回衆院比例票を66票伸ばしました。

 両候補は小学校卒業までの医療費無料化、介護保険料・利用料の引き下げなどを公約。村民参加型の自立の村づくり、税金の使い方の転換を掲げ「村民の要求、提案を新しい村づくりに生かす」と訴えました。

(2005/9/13 しんぶん赤旗)

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