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乳幼児医療 窓口無料化めざす 知事が説明長野県議会で知事が議案説明 長野県議会の6月定例会が23日開会し、田中康夫知事が、一般会計補正予算案5億9,992万9千円などの議案説明をおこないました。 田中知事は、「地方交付税が大幅に削減される中、県債残高が平成12年度をピークに15年度まで連続して減少。全国でも唯一」と、財政改革の成果を強調しました。乳幼児医療費の「窓口無料化実現へ市町村長にアンケート調査を実施することを表明。補正予算案には、児童相談所に一時保護されている子どもに学習指導をおこなう教員経験者の派遣を盛り込んでいます。これは、前議会で藤沢詮子県議が要求したもの。 知事は、年内にも地球温暖化対策の条例案を提出したいとのべました。 日本共産党の石坂千穂県議団長は、議案説明について「乳幼児医療費の窓口無料化の実現にむけて決意を込めた提案や河川改修など、わが党が提案したり、県民が要望していることが盛られており歓迎できる中身です」とのべました。 (2005/6/24 しんぶん赤旗)
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