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四賀、梓川住民の声を新市へ 市長に要望

 長野県の新松本市の四月発足を目前にして、日本共産党松本市議団と合併する四賀村の両角友成議員、梓川村の三村みちよ議員が三月三十日、松本市長に対して四賀村立会田病院の充実などを求める緊急の申し入れを行いました。

 申し入れで、四賀村地区については、会田病院を地域の医療拠点となるよう二人体制の医師確保など体制の強化、防災対策として会田病院二階の入院患者の避難路確保などの改修を直ちに検討・実施することなどを求めています。

 梓川村地区については、地域に二つの健康福祉拠点をつくること、「心の相談室」制度の存続、児童センターの早期建設などを求めています。

 坪田明男助役は、会田病院の今後について、村との事務引き継ぎの中では触れられなかった問題として「さっそく検討したい」と述べ、避難路に関しては「危機管理上のことでもあり優先順位を上げて、直ちに取り組みたい」と答えました。

 また、梓川地区の要望については、「新市建設計画に添付された地域要望事項の中にあるものもある。直ちに検討を始めたい」、心の相談室については「承知していないので直ちに調査したい」と答えました。

(2005/4/2 しんぶん赤旗)

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