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佐久市、飯田市で全員当選 白馬村で空白克服

 24日投開票がおこなわれた県内各地の中間選挙では、佐久市、飯田市で全員当選するなど八氏が当選。白馬村で党議員空白を克服しました。

 佐久市では合併して最初の議員選挙(定数三十四)で井出節夫(55)、相沢あき子(62)、小林まつ子(49)=いずれも前=の三氏が全員当選。定数四十三減の中で議案提出権を得ました。

 井出氏四位千九百二十六票、相沢氏八位千七百八票、小林氏二十位千四百十票、合計五千四十四票(得票率8・2%)で昨年の参院比例票を1.18倍にしました。議席占有率は7.79%から8.82%になりました。

 飯田市議選(定数二十七)では、伊壺敏子(57)、後藤荘一(52)、牧内信臣(64)=いずれも現=の三氏が全員当選。定数四減の中で議案提出権を確保しました。

 伊壺氏十九位千八百十二票、後藤氏二十二位千六百五票、牧内氏二十四位千五百八十三票、合計五千票(得票率8・4%)でした。

 合併にともなう松本市議増員選挙(四選挙区)では、梓川選挙区(定数二)で三村みちよ氏が四位、四賀選挙区(定数一)で党推薦の両角友成氏が二位で、両氏とも及びませんでした。

 三村氏は六百九十八票で昨年の参院比例票を1・5倍に、両角氏は千三百七票で昨年の参院比例票を3.85倍にしました。

 明科町議選(定数十六)では、下里きよかず(41)=現=が五期目の当選をきめました。

 下里氏は十二位、二百七十三票(得票率4・4%)でした。

 白馬村議選(定数十二)では、小林ひでお(71)氏=新=が当選。定数四減の中で党議員空白を克服しました。小林氏は十二位二百六十九票(得票率4・7%)でした。

 四月の中間選挙で、総定数が百十九減らされる中で、議席占有率を1.14%増やしました。

(2005/4/25)

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