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佐久穂町演説会 3議席確保ぜひ

笠井あきら氏が世界の流れと日本共産党の役割を語る

 佐久町と八千穂村が合併した佐久穂町の議員選挙(定数十八、十二日告示)を目前に、日本共産党が演説会を開催。六十人が参加する熱気あふれるものとなりました。

 旧佐久町議のおかべ学候補、旧八千穂村議の高見沢はるの候補と井出きよつぐ候補が立候補し、定数十二減の中で現有三議席の確保をめざします。

 笠井あきら元参議院議員は、世界とアジアの平和の流れと日本共産党の果たしている役割を語り、今度の選挙で議員を選ぶ三つのものさしがあると指摘。「佐久町と八千穂村の良い点を守り発展することができる人か、いざという時に本当に頼りになる議員か、税金の使い道をきちんとチェックできる人か。党の三人の候補はそれが立派にできる人である」と訴えました。

 岩谷昇介党佐久地区委員長(衆院三区候補)は、くらしと平和の面からも大事な選挙になっていると述べ、「自民、民主の二大政党でいいのか、今こそ日本共産党にがんばってもらいたい、という流れが生まれている。攻勢的な選挙を」と呼びかけました。三人の候補者が、今後の抱負と決意、政策を語り、小椋茂統一選対本部長が支持と協力を訴えました。

(2005/4/6 しんぶん赤旗)

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