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県民半数署名すすめる会が宣伝

 憲法九条を守る県民過半数署名をすすめる会が八日、長野駅前で約二十人が参加し、「四・二九憲法九条を守る県民のつどい」のチラシを配布しながら県民百万人署名に取り組みました。

 同会事務局長の山口光昭さんは、「戦後、日本人が殺したり殺されたりすることがなかったのは憲法九条があったから」と述べ、「今、憲法を変え歴史を戻そうとしている。思想信条や立場のちがいをこえて、日本を戦争をする国にさせないために力をあわせましょう」と訴えました。

 そして、「県民の過半数をめざし、九条を守る百万人署名をすすめている」と二九日の集会への参加と署名への協力を呼びかけました。

 「教育基本法を活かす県民ネットワーク」の菅沼達雄さんは、「将来、徴兵制がひかれることにもなる。そういう社会にしないためにも、憲法と教育基本法の改悪に反対する世論を広げよう」と訴えました。

 署名した長野市の女性は「県民の過半数をめざすんですか。いいことですね」と語っていました。豊野町の女性は「いろんな方が呼びかけ人になっているんですね」と署名していました。

 「県民のつどい」は、長野市の県民文化会館大ホールで、四月二九日(金・祭日)午後一時半より行われ、小田実氏が記念講演を行います。

(2005/4/9 しんぶん赤旗)

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