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消費税導入から17年 増税策動に怒り

 長野県商工団体連合会や県労連、新日本婦人の会、長野医療生協、日本共産党など二十五団体が参加する消費税廃止長野県各界連絡会が消費税導入十七年目の一日、長野駅前で消費税増税に反対する宣伝・署名行動を二十人をこえる参加で行いました。

 同会事務局長の竹村利幸さん??は、「自民と公明、民主もふくめ、〇七年度から二ケタ増税がたくまれている。十七年前に福祉のためといって消費税を導入したが、社会保障は改悪の連続。消費税の大増税に反対し、廃止をめざそう」と訴え署名を呼びかけました。

 「もうこれ以上所得を減らさないでほしいというのが働くもの実感。その中で、消費税の増税は政治のやることではない」など県労連や生活と健康を守る会などの代表が次々に訴えました。

 青年から高齢者まで男女を問わず次々署名。主婦??は「三%から五%に上げられいまでも生活は大変なのに、さらに十%なんて。納得できない」と怒っていました。農業の男性??は「消費税は上がらないほうがいい。政府はもっと引き締めることが有るはずだ」と不満を語っていました。

(2005/4/2 しんぶん赤旗)

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