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木島議席奪還へ 16万人後援会員を 長野県党後援会総会

 中間地方選挙に勝利し、来る衆院選挙で木島日出夫前衆院議員の議席を奪還しようと六日、松本市内で日本共産党長野県後援会の総会がひらかれました。

 菊地一二会長が「小選挙区制と二大政党キャンペーンの中、躍進を実現するためには、党と後援会の力をつけなければならない。そのためどういう活動をすればいいのか議論しよう」とあいさつ。昨年七回の役員会を開き三人の事務局員体制を確立させている飯田・下伊那地域後援会や毎週二回のハンドマイク宣伝をおこなっている諏訪市女性後援会の活動などが報告されました。

 総会では、中央選対局の太田晴夫さんが講演。「後援会としても党を語る力を身につけるため、ぜひ綱領を学んでください。党を大きくする活動にも協力していただき、党と後援会の実力をつけましょう」と訴え。単位後援会をすべての支部ごとに確立すること、結び付きに基づいた日常的支持拡大の重要性を強調しました。

 総会では今年の活動として、長野県で木島当選に必要な得票目標の十六万票のため、十六万人の会員にすること、市町村と各行政区ごとに単位後援会をつくり地域後援会の事務局体制を確立することなどのが、申し合わせとして確認されました。

(2005/2/9)

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