*JCP NAGANO

日本共産党長野県委員会ウェブサイト

メール
ホーム
ニュースと話題
県内の選挙情報
政策・見解・論説
議員一覧・名簿
事務所・連絡先
リンク集

ホーム > ニュースと話題 > 2005年2月 >

佐久後援会がいっせい中間選挙勝利めざす躍進のつどい

 日本共産党佐久地区後援会は一月三十日、この春いっせいに行われる中間選挙の勝利をめざす「躍進のつどい」(総会)を行いました。二百人をこえる参加者で会場はいっぱいとなりました。

 つどいでは、笠井あきら党国際局次長(元参議院議員)が記念講演。新潟中越大震災や国内、国際政治で日本共産党が果たしている役割を語り、「政治の春はだまっていてもやってこない。佐久でも力をだしてがんばり、ともにあたたかい政治の春をよぼう」と呼びかけました。

 佐久市と臼田町、望月町、浅科村の合併(四月)にともなう新佐久市の市議選挙(定数四十三減)には、相沢あき子佐久市議(61)、井出節夫臼田町議(56)、小林まつ子望月町議(48)が立候補します。

 八千穂村と佐久町の合併(三月)にともなう佐久穂町の町議選挙(定数十二減)には、おかべ学佐久町議、高見沢はるの佐久町議、井出きよつぐ八千穂村議が立候補します。

 四月十七日投票の小海町議選(定数三減)には、小池三四郎、井出かおるの現職二名が立候補します。

 佐久地区委員長の岩谷昇介衆院三区候補は「かつて経験したことがない大激戦の選挙。勝利すれば、議席占有率は新佐久市が七・七九から八・八二に、佐久穂町が十三・三から十六・七に、小海町が十二・五から十五・四に前進する。住民の願いを実現し、政治を変える力が大きくなる。前進に転ずる第一歩にしたい」と訴え、候補者を紹介しました。

 参加者からも三人の方が発言。佐久町の新入党員の女性が入党の動機を、浅科村の男性が住民運動で木島前衆院議員にお世話になった話しを紹介。青年後援会の遠藤奈津子(23)さんは「働く人、青年の望みを届けてくれるのは日本共産党。私たちの身近なパートナー。前進のために私たちも頑張ります」と決意を表明しました。

 高村京子県議もあいさつしました。

(2005/2/2)

<<もどる 
Copyright (C) 日本共産党長野県委員会 All Rights Reserved.
〒380-0928 長野市若里1-12-7 TEL:026−226−8376 FAX:026−226−2184