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長野市議増員選挙評判を呼ぶパンフ 佐藤くみ子候補

町議16年の実績紹介

 長野市と豊野町などとの合併にともなう長野市議増員選挙で、豊野町の選挙区(定数1)から立候補している佐藤くみ子候補がパンフレットを発行し(写真)、町民の中で評判になっています。

 パンフは、佐藤候補が新潟県の農家で生まれ、家計を助けるために小学校3年生のころから新聞配達や牛乳配達、豆腐売りで働いたおいたちから豊野町に転居し、町議を4期つとめた経験をまとめ、「命とくらしを守ることを原点として」生きてきたという佐藤候補の魅力を浮き彫りにしています。そして、「豊野の住民の声を新市政に届ける」と決意を語っています。

 「鳥居川の決壊の水害(95年)のとき、佐藤さんはスコップを持って土砂の片付けにかけつけ、一緒に苦労してくれた。私は共産党が嫌いだったが、それを見て考えを変えました」(同町蟹沢・男性)など期待の声がよせられています。

 選挙は23日告示、30日投票で行われ、保守系候補との一騎打ち。相手陣営は「共産党を選んでいいのか」と攻撃を強めています。選対本部は「共産党だからダメなどと反民主主義的な時代遅れの攻撃に負けられない。パンフを一気に配布し、佐藤候補の魅力を広げ支持を広げたい。宣伝、支持拡大の支援を」と訴えています。


パンフレット(PDF形式) 1面 | 2面 | 3面 | 4面

(2005/1/13 「しんぶん赤旗」)

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